ドクダミが日本の食卓を救う笑

こんばんは、Rieです。

この素晴らしい量の野菜の写真。
こちらは昨年3月に旅行に行ったベトナムハノイの市場です。

強い香りのハーブに慣れたベトナムをはじめ、ラオス、カンボジアなどでは、日本にもお馴染みの野菜をはじめ、様々なハーブが食卓を飾ります。

アメリカでもドクダミはベトナムハーブとして、普通に食べられています。

ベトナムのドクダミと日本のドクダミ。
違う点は、一年中生育を続ける熱帯育ちのドクダミに対して、厳しい冬を耐え忍んで、やっと春になり成長する温帯植物ということ。

でもね、広島に原爆が投下され、焼け野原に真っ先に目を出したのが「ドクダミ」なのです。

こんなにたくましい植物なのだから、もう少し匂い成分が穏やかな品種に改良して、ベトナムのように春巻きに包んで食べたり、サラダにして食べれるといいな!
その時は、ベトナム魚醤ヌクマムじゃなく、日本の魚醤で食べたい!
「天候不良で野菜の収穫が出来ない時に、香り穏やかな改良ドクダミを食べよう」なんてキャッチコピーがあってもいいよね♪
そうしたらもしかしてドクダミは救世主野菜になれるかも♡なんてことを日頃から真剣に考えてしまう私って変?笑